カラオケが苦手、嫌いという人へ。克服するための方法を紹介!

カラオケが苦手、嫌いという人へ。克服するための方法を紹介!

カラオケが苦手、嫌いという人は一定数いると思います。私も昔はどちらかと言うと苦手な方でした。
しかし今の時代、友達付き合いはもちろん、社会人になっても飲み会の後などで、どうしてもカラオケに行かないといけない場面は訪れます。
断るのもありだとは思いますが、毎回断っていては人間関係にも影響が出てしまうかもしれません。
今回はそんなカラオケが苦手、嫌いという人に向けて克服方法を紹介したいと思います。

カラオケが苦手、嫌いな理由

カラオケが苦手、嫌いな理由として多いと思われる以下の2点に絞って、すぐにできる対処方法と、根本的に克服する方法を紹介していきます。

・人前で歌うのが恥ずかしい
・上手く歌えない

人前で歌うのが恥ずかしい

すぐにできる対処方法

誰かと一緒に歌う

デュエット曲や、あまり覚えてない曲(ということにして)を選んで、友達に一緒に歌ってもらいましょう。複数人で歌うことで、自分1人が注目されることが無くなります。

部屋を暗くする

部屋の明かりを暗くすることで、周りが見えにくくなります。他人の視線が気になってしまうような人は、これでかなり歌いやすくなると思います。

お酒の力を借りる

これは成人の方限定の方法になりますが、お酒の力を借りて、ほろ酔い状態になりましょう。そうすることで恥ずかしさを感じにくくなります。ただし酔っ払いすぎてまともに歌えなくなったり、周りに迷惑を掛けてしまう危険性もあるので注意しましょう。

根本的に克服する方法

カラオケに行きまくる

カラオケに行きまくって、カラオケで歌う事が普通になってしまえば、恥ずかしさも少なくなってきます。教室で友達と会話するのと変わらないような状態です。一人カラオケ(ヒトカラ)であれば、ずっと歌えるのでより効果が高いと思います。私の場合は週2、3回ヒトカラに行きました。

以下の記事で、ヒトカラの楽しさを紹介していますので、良かったらご覧ください。
一人でカラオケを全力で楽しんで来た!【ヒトカラ】

上手く歌えない

すぐにできる対処方法

ガイドメロディー、ガイドボーカルをいれる

全ての曲で使えるわけではありませんが、大体の有名曲であればガイドメロディーや、ガイドボーカルを流すことができます。ガイドメロディーであれば音程を合わせやすくなりますし、ガイドボーカルであれば自分が殆ど歌わなくてもガイドボーカルが歌ってくれます。

誰かと一緒に歌う

恥ずかしい場合の対処法でも書きましたが、上手く歌えない場合にも有効だと思います。ただしデュエットの場合は、パートが分かれてたりすると、結局1人で歌うことになるので注意しましょう。

激しめの曲を選ぶ

叫んだりするような激しい曲であれば、音程はあまり気にされません。その代わり勢いが大事になってきますので、ノリノリで歌えるような人でないと厳しいかもしれません。

私のオススメはブルーハーツです。歌いやすいし幅広い年代が知っているので色んな場面で使えると思います。

・リンダリンダ
・人にやさしく
・トレイントレイン
・情熱の薔薇

など

マイナーな曲を選ぶ

誰も知らないようなマイナーな曲を選べば、周りは音程が合ってるのか間違ってるのか分かりません。ただしマイナー曲ばかりだと、微妙な空気になる可能性があるので程ほどに。

根本的に克服する方法

カラオケの練習をする

わざわざ書く必要も無いかもしれませんが、上手く歌えるようになるには練習するしかありません。練習方法については別の記事で詳しく紹介していますので、そちらをご覧ください。
【体験談】カラオケが上達する練習方法(10点アップ)

最後に

カラオケが苦手、嫌いという人は、カラオケにあまり慣れてない人が多い気がします。
カラオケの機種によっては色々なゲームや機能も用意されていますし、歌手のPVが見れたり、アニメの映像が見れたりもします。また上手く歌えるようになってくると歌う事自体も楽しくなってきます。
苦手だという人こそ、ぜひカラオケ(ヒトカラがオススメ)に行きまくって、カラオケ本来の楽しさを味わってください!